カスタムショップでは、50ccから大型バイクまで、要望に合わせてどんなデザインにも対応出来ます。
全体をブラック系に統一する等、シンプルな単色塗装も人気ですが、グラデーションやロゴ再現・イラスト等、幅広いフレームのカラーリングも可能です。例えば、レッド系のタンクに仕上げるなら、ホイールもレッド系に変えると見た目も走りも良好にできます。全体のバランスに配慮して色を選ぶことで、カスタムを上手に行えるようです。
カスタムショップで販売されるパーツ類の色を見てから決めるのも良いでしょう。
専門誌やネット上でも、ハーレーパーツのカラーリングについての情報が多いので、気になるモデルのカラーリングを確認すれば、失敗せずに誰とも被らない自分だけのハーレーに仕上がります。また、古き良きオールドハーレーの雰囲気を醸し出すゴールドや、足元を引き締めるグロスブラックも、外装の質感を一層際立たせます。
ビビッドブラック、バラクーダシルバーなど、様々な種類のカラーリングにも対応、さらに、ステッカー貼りなども可能です。
塗装前には、サフェーサーという下地を塗って補修して、カラーリングしやすい状態にし、それからカラーリングすると、艶のある綺麗な色に仕上がります。他には、タンクの凹み等にもカラーリングは最適と言われ、新品同様、ビンテージ感あふれる雰囲気に仕上げることが可能です。また、サーキットを走行する人には、オリジナルヘルメットとして、黄色や青などの様々な蛍光塗料を使う方が見栄えも良くておすすめのようです。
さらに、エアーブラシを使った特殊技術で、ぼかし・極細線などを繊細に表現することも可能、似顔絵や風景なども、写真同様に描くことができます。色の種類も豊富なので、オリジナルペイントに完成します。事前にデザインや写真などを用意してから、カスタムショップで依頼するのも良いでしょう。
自分でカラーリングしたい場合は、下地処理のみも受け付けています。